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「旅の贈りもの 明日へ」完成披露試写会 [映画]

「旅の贈りもの 明日へ」完成披露試写会 at スペースFS汐留に
出かけました。

キャストと監督のちょっと長目の舞台挨拶に続いて、上映。
酒井 和歌子さん、さすが女優おキレイですね。

ほのぼのハートウォームな映画でした。ほろっとしてしまいました。
人生をふりかえってみたらと、考えさせられました。

top_img04.jpg

http://www.tabi-fukui.jp/index.php

<< あらすじ >>

福井での旅を通じて、人として再生し、成長していく模様を描くヒューマンドラマ

四字熟語で、三者三様と云う言葉がある。
やり方や考え方などが、人それぞれ違うと云う意味である。
旅も同じだ・・・!
旅人は、みな違う目的で旅をする。
「旅の贈りもの 〜明日へ〜」も主人公達が、それぞれ意味合いも目的も違う旅をする。

過去に結婚はしたものの数年で離婚をし、その後は独身生活を送っていた
仁科孝祐は、大阪の大手ゼネコン会社に勤め、2012年早春に定年を迎えた。
部屋の整理をしていたある日、孝祐は42年前に文通を通じて知り合った
秋山美月の絵手紙を見つけた。
甦るあの日の思い出!
会いたい、あの人に・・・!秋山美月に・・・!
孝祐は、特別特急列車「雷鳥」に乗り、彼女との思い出の地・福井に向かった。
手には42年前、彼女と巡った思い出の地の絵手紙・・・。
孝祐の初恋の人を捜す旅が始まった。

母子家庭で育ち、彼がいながらなかなか結婚に踏み切れない香川結花。
結花もまた早春のある日、名古屋から特急「しらさぎ」に乗った。
目的地は、福井・・・。
幼い頃、家族揃って行った事があり、結花自身の思い出の地・・・。
記憶に残る、楽しかった父との旅。そして、優しかった父親の姿。
“お父さん!何故、離婚したの・・・?”
結花は、父親との思い出の地を訪ねる事で、自分自身の終着点を見つけようと・・・!

ヴァイオリニストとして活躍する久我晃。
しかし突然、ミュージシャンとしてスランプになった。
創作意欲も音楽的想像も湧かない。
思い悩む晃・・・。
そんな時、晃は東京から列車に乗り込み、故郷・福井へ・・・。
“音楽って何だ・・・?”“夢って何だ・・・?”
晃は、その意味を探し出す為に故郷を歩く。そしてあの人に・・・!

孝祐、結花、晃、3人の旅は・・・。
果たして・・・?
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