祭典の日(奇跡のライヴ) @ TOHOシネマズ渋谷 [映画]
レッド・ツェッペリンが、2007年12月にロンドンO2(オーツー)アリーナで
行った、たった一夜限りの奇跡の再結成コンサートの2日間限定劇場上映。
上映前日のプレミアムプレビューでは、ジミー・ペイジが登場して、
観客との生インタビューもあったらしい。
2007年12月10日、伝説のロック・グループ、レッド・ツェッペリンが、
ロンドン、O2(オーツー)アリーナで行われた、アトランティック・レコードの
創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサートのヘッド・ライナー
としてステージに登場。バンドのオリジナル・メンバーである、
ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、
そして80年に亡くなったドラマー、ジョン・ボーナムの息子
ジェイソン・ボーナムの4人は、「天国への階段」「カシミール」
「胸いっぱいの愛を」「ロックン・ロール」などのロッククラシックとも言える
ナンバー16曲を次々に披露し、2時間以上にわたり圧倒的なパフォーマンスを行う。
これは、全世界2000万人の応募の中から選ばれた、わずか18,000人の
幸運なファンのみが参加し、現在もその内容が語り継がれている、
まさに伝説のバンドが行った幻のコンサート。
ああ、このコンサート生で見たかったの一言に尽きます。
もちろん応募しましたが、落選でした。
YouTubeでの映像は見たことがあるけれど、やっぱり本物は迫力が違う。
映画「永久の詩」とは違い、ライブ映像のみ、「HOW THE WEST WAS WON」
とは映像クォリティが別物の素晴らしさ。ブルーレイも予約したけれど大音響で
聞けたのが最高!!
ジミー・ペイジが使用しているギターは、No.1、No2、ビグスビー付
3 pick up ブラック レスポール・カスタム、SGダブルネック、
フルアコはレプリカ、Bベンダー付赤紫レスポール・スタンダード
(カシミールで使用)およびゴールドのパフォーマー(Whole lota loveで使用)は
オリジナルだと思われます。No2はリアがオープンホワイトボビンだったので
オリジナルかも、ちなみにレプリカはNo1と同様のオープンブラックボビン。
ピート・コーニッシュのボードも結構詳細に確認できます。
みなさん、祭典の日(奇跡のライヴ)ブルーレイは買うしかないでしょう。
祭典の日(奇跡のライヴ)デラックス・エディション(2CD+BD+ボーナスDVD)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: CD
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- 発売日: 2012/11/21
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祭典の日(奇跡のライヴ)スタンダード・エディション(2CD+BD)
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- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2012/11/21
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