MOOG GUITAR E1M TRM BLKとスタインバーガーZT3カスタム メンテナンス2

スタインバーガーZT3カスタムが、メンテナンスから3ヶ月かかって
やっと戻ってきました。トランストレム不良ということで、新品に交換、
ネック調整・全体調整に1ヶ月かかりました。トランストレムが新型に
変更になったようです。
ここでギブソン・ジャパンのスタインバーガーZT3カスタムに
対する保証に新事実発見。ギブソン・ジャパンはトランストレムに
対しては無期限保証およびメンテナンスを実施するが、ネックや
オクターブ等の調整は保証外とのこと。そのため新品交換後の調整は、
楽器店が委託している外部工房に発注のため、時間がかかった模様。
しかもギブソン・ジャパンの場合には、楽器店から依頼する場合には
事前問い合わせが必要らしい。通常のレスポールに対する保証とは、
スタインバーガーは保証内容が異なるようです。メーカーがネック調整
等をしないとは、出荷時の設定に絶対の自信を持っているせいだろうか?
以前のギブソンの代理店の山野楽器は、全て一貫して品質に保証をもって
いたけれどなんだかなぁという感じ。ギブソン・ジャパンは山野楽器と
比較するとカスタマー・サービスが悪いと思います。

MOOG GUITAR E1M TRM BLKは、3ヶ月経過してもラチが開かないため、
購入した楽器店の別の店に、同じ仕様のギターが在庫されているのを指摘。
昨年の10月から購入店の別の店に新品が在庫されているのは、わかって
おり、楽器店とモリダイラ楽器の誠実な対応を待っていたのだが、ずっと
新品在庫がないとう言い訳にしびれを切らし、これ以上待つのであれば、
返金してくれというと、やっとその物件を取り寄せ、こちらの希望に添った
セッティングを始めたようだが、進行しているか不明。モリダイラ楽器に
直接連絡しても、こちらが催促するまでは無視されたし、セッティングに
関して直接やりとりしたいといっても回答無し。モリダイラ楽器もカスタマー
サービスに難あり。売却した物件は、その後は知らないよということか?
というわけでMOOG GUITARはいまだにシステムが組めず。

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