いとはらだたし

今日は、梅雨の中休み。
久しぶりに墓参りへ行った。
家の墓は東京都下の果てにある緑の濃い霊園。
お弁当を買って、バスに乗って到着。草むしりして
から、ビール飲みながら天丼を食べる。体を動かした後の食事は最高!!
ついでに高尾山に上る、新緑が目に鮮やかで大変気持ちがよい。
ビアガーデンも営業している、今度友人を誘ってみよう。
山頂を目指すも途中の高尾山薬王院で挫折してUターン。
やはり日頃の運動不足がたたる、でも十分森林浴はできたはず。
それは、帰りの車中(高尾山口発新宿行き準特急)で起こった。
高尾山駅から男2人女1人の3人組が乗り込んできた。
多分全員10代後半。男2人がとても大きな声で、ブラインドを降ろすと
暗いとか窓が開かないとか、金がないからコンビニで100円のビールを
我慢したとか、どうでもいいことを通路をはさんで自慢げに会話。
金髪の男がいきなり座席に土足のまま寝る。みんな見ない振り
(電車は空いていたから)。その内金髪男が車内をうろうろしだし、
眼付けを始める。なんで目を見ないんだとかぶつぶつと(こういう輩は
死んでほしい、本当に迷惑)。そいつは聖蹟桜ヶ丘駅で降りる寸前に、
私の前に突如やってきて眼付けを始めた。本人はボクサーの亀田を
気取っているらしいが、100円やるので汚い顔をどけて欲しい。
無視していたら連れの男が「すみませんね」といいながら聖蹟桜ヶ丘駅
で降りていった。こいつらのせいで、せっかくの小旅行が台無し。
いとはらだだし。