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ローランド GC-1 その後2 [とほほな体験]

ローランドのサポートからの正式な回答は未だにありま
せんが、今度はローランドの営業氏から電話連絡が入り
ました。
今回の件で、本来、ローランドでは実施しないセッティ
ング変更をアレンジしていただいた方でした。
話を聞いてみると、ローランドの規定としては、GC-1は
工場出荷設定以外は、変更は一切認めない。工場出荷設定
を変更した場合は、全て無償保証対象外、有償または自己責任
ということらしい。
現在、手元にあるGC-1は、ネックの順反りが多少始まって
いるが、セッティング変更をした本機の調整を依頼すると、
無償であるならば、工場出荷設定に戻して調整するようだ。
弦高は変更したそのままでというようなリクエストには
対応しないらしい。ユーザーのリクエストに対応する場合
は、全て有償というのがローランドの考え方のようだ。
納得いかないなぁ。ギターは、シンセサイザー/キーボード
と違って、プレイヤーによって弦高などのセッティングは
当然変るし、弦のゲージも好みに変更する。
せっかく、ローランド・ブランドしかもフェンダーとの
コラボ製品なので、品質・メンテナンスは万全だろうと
思って手にいれたのに、とほほ・・・。
せっかくVG、GRとの相性は抜群で、さすがPowerer by Roland
のGK-Readyギターなのになぁ。
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