MOOG GUITAR E1M TRM BLK メンテ依頼2ヶ月経過

MOOG GUITARのデフォルトになっている10 -52の弦セット
ではちょっと弾くのにつらいので、8月下旬に代理店のモリダイラ楽器へ
オプションの09 - 46の弦セットへ交換と全体調整を依頼。
3週間経過したのち、ミュートを行う基盤に不具合が発生しているので、
基盤を交換、さらに09 - 46セットに交換するとD、Gが開放でびりつくので、
ナットを交換し、ナットの溝を切り直して、セッティングし直すとの連絡有り。
連絡から2週間後、購入した楽器店から連絡が入り、こちらが依頼した弦高
セッティングにはなっておらず、さらにネックの高音部でネックがねじれて
いるという。
モリダイラ楽器によると、弦高はかなりシビアにセッティングしたので、
配送中にずれてしまったのではないかという回答。ネックのねじれはまずい
ので、楽器店から再調整をするために、モリダイラ楽器へとそのままUターン。
さらに3週間後、ネックのねじれを解消するために指板を削るという大手術の連絡。
本来なら、基盤不良が発覚した時点で、新品との交換だと思うが、在庫がなく、
次回入荷も未定のため、仕方なく大手術に同意。モリダイラ楽器では、MOOGは
シンセサイザーのメーカーなので、ギターのクォリティには難ありと回答している
らしい。
というわけで購入してから2週間ほどしか弾けず2ヶ月近くドック入りの
MOOGギターです。自分のがただ単に外れだったのかなぁ。しかし新品でネックが
ねじれていて、基盤不良というのは、言語同断。
同梱されている検品シートにはOKチェックが全部ついてるのに。
モリダイラ楽器では、検品・品質チェックを実施していないのかなぁ。
いつになったらもどってくるのでしょうか My MOOG guitar。
09 - 46の弦セットでセッティングされた新品完動品と交換希望。
購入を考えている人は、クォリティ・チェックをお忘れなく。

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