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ザ・ラスト・メッセージ 海猿試写会 [映画]

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よみうりホールで開催された、ザ・ラスト・メッセージ 海猿の試写会へ。

ストーリーは、メキシコ湾の原油流出事故をヒントにしていてタイムリー。
プラントや現場のCGも前作をさらに上回るスケールですごい。
ちょっと途中で、中たるみなところもあるが、映画の出来としては80点、
エンタテイメントとしては60点。海上保安庁の方々にはとっても頭が下がり
ます。ラストメッセージということからラストを予測していたのですが、
エンディングは裏切られました。大迫力の映像、今回は2D版でしたが、
3D版で音響設備の良い劇場での鑑賞をおススメします。
完結篇になってるけど、スピンアウト作品とか、外伝篇とかシリーズは
続きそうな感じ。

-ストーリー-
2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。大型台風が
接近している中、巨大天然ガスプラント施設『レガリア』で事故が発生し、
火災が起こっていたのだ。『レガリア』は日韓共同の施設で、ロシアからも
技術提供を受け、1500億円もの予算がつぎ込まれた国家規模の重要プロジェクト。

仙崎大輔(伊藤英明)はバディの吉岡(佐藤隆太)、そして『レガリア』設計主任
である桜木(加藤雅也)と共に同施設へ向かっていた。要救助者の救出が行われる中、
突然思いもよらない爆発が『レガリア』を襲う。

これによって、大輔、桜木、医師の西沢(吹石一恵)と作業員の木嶋(濱田岳)が
『レガリア』内に残され、逃げ場を失ってしまう。その窮地を、第七管区機動救難隊
の服部(三浦翔平)が救った。

しかし、すでにヘリも船も同施設に近づけず、安全な場所は無くなっていた。
そんな時、自分を落ち着かせ、奮い立たせるべく大輔が見つめるのは、
妻となった環菜(加藤あい)と、生後10カ月の長男・大洋の写真だった。
大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、全員で無事帰還する道を探るのだが……。
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