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6/17 エディ・ジョブソン Ultimate Zero Project コンサート [コンサート]

去年、およそ30年ぶりとなる日本公演をUKZとして果たした、
エディ・ジョブソンが1年振りに来日。
エディ・ジョブソン率いるUltimate Zero Projectに東京O-Eastにて参戦。
IMG_1318.JPG
定刻7時を30分以上過ぎて開演。
最初は黒丸眼鏡・黒づくめのエディだけが下手より、クリスタル
ヴァイオリンを引っさげ登場、続いてビリー・シーン、
すこしおいてマルコ・ミネマン、続いてマイク・マンジーニ、
TJヘルメリッチが登場。
インディシプリン、プレストを演奏後マーク・ボニーラが入って
イン・ザ・デッド・オブ・ナイトへ。
マーク・ボニーラのボーカルは、UKZのボーカルよりもましだけど、
ジョン・ウェットンには負けるか。Keyが違うせいかな。
マーク・ボニーラはギターは、TJヘルメリッチに任せて、ボーカルに
専念したほうがよかったかも。何曲かで、エレクトリック・ボウ(今時
とっても珍しい)とスライド・バーを使用していました。ギターは、
ストラトタイプのギター(もしかしてMoog guitar? ゛てもMoogギター
ならエレクトリック・ボウは使わないか)、TJヘルメリッチは、黒の
スタインバーガーGM1(アームレス)。
ツインドラムも、ジェネシスのフィル・コリンズとチェスター・トンプソン
のように左右に分離するわけではないので、ツインドラムにした意味が
ちょっと稀薄。クリムゾンのダブル・トリオを意識したのだろうか?
ビリー・シーンとヘルメリッチは、ソロタイムは無し。
リハ不足、ミスいっぱいだったのは否めないが2時間たっぷりプログレ
三昧のコンサートでした。また、来て欲しいなっと。

6月17日セットリスト
01. Indiscipline (King Crimson) Instrument ver.
02. Presto Vivace (UK)
03. In The Dead Of Night (UK)
04. Bitches Crystal (ELP)
05. Starless (King Crimson) (UK)
06. Carrying No Cross (UK)
07. Eddie's Keyboard Solo
08. Alaska (UK)
09. Danger Money (UK)
10. Drum Solos (15min)
11. Nevermore (UK)
12. Caesar's Palace Blues (UK)
13. Sahara Of snow (Bruford)
Encore
14. Red (King Crimson)
15, The Only Thing She Needs (UK)
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